ページの先頭へ
TOP > 取扱商品 > 環境関係 > サイクルパネルゲート

サイクルパネルゲート

サイクルパネルゲート(CYG-90)

サイクルライトゲート(CLG-90)

サイクルシートライトゲート(CLG-36S)

用途

工事工程
準備工事
商品分類
環境関係

仕様

サイクルパネルゲート/サイクルメッシュゲート
型式
( )内はメッシュゲート品番
スパン
(パネル数)
柱内内(mm) 有効開口巾(mm) 柱芯芯(mm) 自重(kg)
( )内はメッシュゲート自重
CYG- 36
(36P)
4 3600 3240 3700 401.4
(390.3)
45
(45P)
5 4500 4080 4600 445.2
(431.3)
54
(54P)
6 5400 4920 5500 488.0
(471.3)
63
(63P)
7 6300 5760 6400 578.9
(556.6)
72
(72P)
8 7200 6600 7300 600.7
(578.4)
81
(81P)
9 8100 7440 8200 668.9
(643.9)
90
(90P)
10 9000 8280 9100 808.5
(780.7)
99
(99P)
11 9900 9120 10000 876.2
(845.6)
108
(108P)
12 10800 9900 10900 933.6
(900.2)
117
(117P)
13 11700 10800 11800 989.6
(953.4)
126
(126P)
14 12600 11640 12700 1045.9
(1007.0)
135
(135P)
15 13500 12480 13600 1932.3
(1890.6)
144
(144P)
16 14400 13320 14500 2016.9
(1972.4)

※メッシュゲートの場合、パネル最上段のみメッシュとなります。また、シートゲートの場合、パネル部が全てシートになります。

サイクルライトゲート/サイクルメッシュライトゲート/サイクルシートライトゲート

H=4500mm

型式 単管セット
芯芯寸法(mm)
スパン
(パネル数)
有効開口巾(mm) ライトゲート
自重(kg)
メッシュゲート(末尾P)
自重(kg)
シートゲート(末尾S)
自重(kg)
CLG- 36 3600 4 3240 189.2 178.1 116.0
45 4500 5 4080 228.9 215.0 138.3
54 5400 6 4920 267.7 251.0 159.7
63 6300 7 5760 308.2 288.8 182.9
72 7200 8 6600 369.2 347.0 226.5
81 8100 9 7440 433.5 408.4 273.3
90 9000 10 8280 479.3 451.5 301.8

※シートゲートのシート部は販売品とさせていただきます。

オプション

基礎工事用プレキャストコンクリート

  • 大タイプ 自重:2300kg/個
  • 小タイプ 自重:1000kg/個(立地条件によっては126サイズまで使用可)
建て方手順

サイクルパネルゲート(CYG)

  1. 地組み
    • 図1のようにゲート部材を並べます。
    • リンギは100角900㎜が適当です。
  2. 梁の組立
    • 中間トラスとサイド梁をボルトで縫い合わせます。
      ※中間トラスはB1サイズ以上の場合に使用
      (使用部材:ボルト、ナット、ワッシャー、スプリングワッシャー 1/2×32)
      注意/レールのつなぎ目を合わせてください。
  3. 梁の取付け
    • 柱を梁に挿入します。
      (使用部材:ボルト、ナット、ワッシャー、スプリングワッシャー 1/2×140)
      注意/柱の長穴の中央部で固定してください。
    • 側棒を柱を固定します。
      (使用部材:袋ナット、ワッシャー、スプリングワッシャー 3/8)
  4. ベースプレートへ取付け
    • ユニックで梁部を吊り上げます。
    • 柱脚部のボルトをベースプレートに縫います。
      (使用部材:ハイテンションボルト 16×32)
  5. 走行棒の取付け
    • 走行棒をレールに通します。
      中央→中間の順で左右のレール端から通してください。
  6. 柱の垂直レベル確認
    • 柱の垂直レベルを確認します。
      注意/パネルピン用丸パイプの高さが各走行棒間で均一に揃っていること。
  7. パネルの取付け
    • 走行棒にパネルをパネルピンで固定します。
  8. 下部ワイヤーの取付け
    • ワイヤーを通しワイヤークリップで柱に固定します。
    • 潜り戸側にターンバックルを取り付けます。
      注意/控え柱は必ず取り付けてください。

サイクルライトゲート(CLG)

  1. 支柱設置
    • 支柱用単管を片側2本ずつ(計4本)設置し、H=4500㎜以上を確保して下さい。(図1参照)
    • 支柱用単管は転倒防止の為、控え用単管を片側2本ずつ(計4本)取付けて下さい。
    • 支柱柱脚部に固定してください。
      (施工イメージにある、支柱単管の打ち込みは、柱脚部固定の一例です。)

    ※イメージ図は、一般的な施工状況を表しています。
    ※ゲートの部材には、単管及び直交・自在クランプは含まれておりません。別途用意ください。

  2. 梁の取付け
    • 梁の角パイプの両端に100角クランプ2を取付けて下さい。単管に単クランプで梁上からGLまでH=4500㎜に梁をセットして下さい。(図2参照)
      注意/設置後100角クランプ2に支柱用単管をねじるなど過大な荷重をかけないでください。
  3. 走行棒の取付け
    • 上部にセットされた梁のレールに走行棒を入れて下さい。
    • 入れていく順番は、まず走行棒(中央左右)を入れて、次にレールの両端から走行棒(中間)を入れて下さい。
      最後にレールの両端の穴に抜け防止用ボルトをセットして下さい。
    • 走行棒(側兼用)に溶接されているボルトを側固定クランプの穴にボルトを通し、袋ナットセットで両端の単管にセットして下さい。
      注意/パネルピン用丸パイプの高さを中間走行棒と揃えてください。
  4. パネルの取付け
    • 走行棒の丸パイプの上にパネルの丸パイプを重ねてパネル止めピンを挿して下さい。
  5. ワイヤーロープの取付け
    • 走行棒の下部に付いているリングに、ワイヤークリップとターンバックルでセットしてください。

    ※台風を含め強風時は、ゲートを開口しパネルを束ねて応急対応して下さい。

注意事項

  • 台風などの強風の際には、全開にするかパネルを外すなど適切に対応してください。

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。

恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。